チーの教育哲学

臭いものに蓋をしない。

こんにちは。

岡山で不登校男子のための家庭教師をしてますチー(柴田憲和)です😊

チー

好きな食べ物はすき家の牛丼だよ!

最近、僕の中でマンガブームがきてまして・・。

東京リベンジャーズですか、

めちゃくちゃ面白いじゃないですか!!

なんなんすか。

なんなんすか、ほんと。

めちゃくちゃ面白い。

いくらお小遣い使わせるんすか僕に!!

いや、ほんと面白くて。

学生の頃、週間少年ジャンプを買ってもらえなかった敵討ちみたいな感じで、今めちゃくちゃマンガにハマってます(笑)

東京リベンジャーズにもところどころあるんですけど、

少し過激というか、そういう部分てあるじゃないですか。

暴力的なシーンとか。

実際僕も親としてこういうのを子供に読ませて大丈夫なんだろうかとか思ったりもするし、

実際に規制をかけてる親御さんもいるという話を聞いたりします。

でも僕はそういうシーン自体が子供に悪い影響を与えているとは思っていなくて。

こういうことに正解ってないと思うんですけど、

僕は『臭い物に蓋をする』みたいな教育はあまり好きではなくて・・。

世の中にはこういう臭いものもあると。

その上で親として伝えるべきことは伝えるし、

何より子供本人がそれを見てどう感じてるかが大切でだと思ってます。

例えば、

殴られてるシーンを見た時に『かわいそう』とか、『ひどい』とか。

悪役のやってることを『おかしいじゃないか!』とか。

それって人としての当たり前であり大切な感情だと思うんですけど

そういう感情が湧き上がってれば大丈夫だと思うし、

その感情が刺激されることで、より色んなことが感じられるようになるんじゃないかなと思ってます。

色んな感じ方ができると、人生も彩が増えていきますよね、きっと😊

ちなみになんですけど、

僕が小学校2年生のときにTVアニメで小公女セーラやってたんですけど、

セーラが可哀想すぎて観れませんでした(笑)

僕、優しいやつなんで(笑)

今日もぼちぼちいきましょう。

チーでした😊