ゲーム依存の原因はズバリ、自己肯定感の喪失と学校や家庭での孤立感です💦
今日は『ゲーム依存の根本原因』について書いてみようと思います。
僕もそこそこゲームする人間です(^_^;)
自己肯定感を喪失してしまって、生き辛さを感じている。
学校や家庭で孤立感を抱えている。特に家庭の中で子供が孤立感を感じるのは、親が子供を思い通りにしようという支配意識みたいなものや、厳しい親の叱責・否定などが影響します。
その心を癒すために手近で夢中になれるネットゲームでストレス発散する。
戦闘系のネットゲームだとそこで活躍できたりすると『俺はすごいんだ』と思えたりする。
場合によっては繋がってる人から褒めてもらえたりする(僕が教えてた子が言ってた話です)。
低くなってた自己肯定感が回復する。
余計にネットゲームに夢中になってしまう。
それに加え、子供は他の娯楽を知らないから余計にネットゲームにはまりやすい。
そんなサイクルになってます。
簡単に言うと、
自己肯定感がある子はゲーム依存にはならない、
孤立感を抱えてない子はゲーム依存にはならない、
ということ。
夢中にはなることはあっても、依存的にはならない。
俺はすごいんだ!を証明する必要がないから。
孤立感を癒すために気を紛らわせなくてもいいから。
ゲームが原因じゃなくて、
『自己肯定感の喪失や孤立感により、依存先がゲームになってる』、
ということ。
そうなると、ゲームを取り上げることがゲーム依存の解決の手段にはならないことがわかると思います💦
逆に、生き辛さを抱える子供が生き延びようとする手段になってるとも考えられる。
僕もそうですけど(3人の息子の親です💦)、親としてはゲームとの向き合い方ってすごく難しいと思うし心配の種だと思うんですけど、こういうことです^^;
今回はゲーム依存の根本の原因について書いてみました。
ここでは僕が得た知識をなるべくシンプルにわかりやすく書くようにしてます。
何かのお役に立てれば幸いです✨
チーでした。
最後までお読み頂き、有難うございました(^^)